【IIR05】
いま、消費者のに求められるオーガニック野菜の最前線に立つ

ロハスという言葉がスタンダードになる時代。無農薬、化学肥料不使用はあたりまえ。豊かな自然の中で、雑草を鋤き込み、土のチカラを最大限に高めた畑でとれるのは、美しい野菜たち。世界に誇る有機農法の技術と、次代を見据えた山下農園で、新しい価値観を発信します。
最近では、スカイツリーのレストラン「ラ・ソラシド」や、神宮前の「food kurkku」に野菜を出荷している。

>>ラ・ソラシド
http://www.kurkku.jp/lasoraseed/


>>food kurkku
http://www.kurkku.jp/foodkurkku/


>>エコレゾウエブ(小林武志との対談を近日公開)
http://www.eco-reso.jp/

インターン生が得られるもの

内部凝縮の破壊。生きがい。社会参加のモチベーション、理想と現実をつなぐことによる自己肯定

これまでの取り組み

これまでの取り組みを書く
2006年から16人のインターン生を受け入れ。4大学7学部

活動地域

高知県 長岡郡本山町 寺家

プログラム受付期間

プログラムの受け入れ期間を書いてください
通年

実施期間

フリー

プログラム内容

■ “超自然農法” の現場を体験
仕事は、農作業全般。日本屈指の有機農業の現場を経験できる。

有機農業を新しいスタイルとして全国に発信している山下農園で、実際に有機野菜の栽培・収穫を体験し、農業とは、有機農法とは何かを学びます。日が出ている間は仕事の時間。夏場は、夏野菜の収穫に加えて、ぐんぐん伸びる草引きも大切な仕事。

事前課題

代表 山下さんの著書(超かんたん 無農薬有機農業/無農薬野菜づくりの新鉄則)を読み、レポートを提出してください。(形式フリー)

求める参加者像

◆必須条件(MUST) 
社会貢献でメシを食いたい人

◆希望条件(BETTER/MORE) 

有機農業に興味のある人
いなかから日本を変えたいと思う人
現場を伝える力をつけたい人

受け入れ可能人数

フリー

集合場所・解散場所 交通のアクセス

集合場所・解散場所をお書きください
※集合に関しては高知駅からの公共交通機関を利用しての行き方・所要時間・金額を書いてください

高知県長岡郡寺家454
最寄り駅:JR大杉駅、 高知県交通停留所「寺家」から徒歩10分

滞在・宿泊条件

本山町内の集会所、コミュニティセンター、モデルハウスなど

食事条件

自炊、実費

保険

参加者自身での加入をお願いしています。

参加費

1万円

参加者の費用負担

参加費(1万円)+宿泊費、参加費、交通費(実費)

参加者で持参が 必要な持ち物

汚れてもいい服装、作業着、長靴、カッパなど。また滞在する場合は生活用品一式

受け入れ先概要

■ 山下農園 ■
山下一穂さんの提唱する、“超自然農法”。自然を尊重し土を育て、その上で美しい作物をつくるという従来の自然農法に加え、農業が持続可能な産業として成立させていくことが求められている。約70 品目の有機(超自然農法)野菜を省力、低コストで安定生産している。農園の総面積は、約210.3a。代表の山下一穂さんは、バンドマン、学習塾経営を経て、就農。ほんとに農業がすきなのか問い詰め、就農を決意。06 年には土佐自然塾塾長に。有機農業推進協議会代表もつとめている。

高知県長岡郡本山町寺家454

地域受け入れ先 担当者

山下一穂

地域からのメッセージ

消費者の消費行動が変わってきている。スーパーの産直コーナーは当たり前、倍の価格がする有機野菜がよく売れる。ここ2,3年で消費者の意識が変わってきた。また、少数多品目生産が向いている中山間地域の産業としては有機農業が最適。質が高く、環境保全型の農業で、国づくりをしよう。

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